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公務員を辞めたい。今の職場で働き続けることはもう限界の時は!?

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こんにちは、Souです。

「あの課長の指示、意味がわからない

「無駄な資料作成、照会回答ばかりで何のために仕事をしているかわからない。。

「仕事の負担が大きすぎて、もう限界。。。

 

公務員に採用された時は、明るいビジョンを描いていたかもしれません。

公務員と一口に言っても、日本にはたくさんの公務員がいます。

中には、今の仕事が充実していて、働く充実感に満たされている方もいるかもしれません。

ですが、精神的、肉体的に限界で、公務員として仕事を続けることに限界を感じている方もいあると思います。

この記事を読んでいるあなたは、そんな限界を感じている1人だと思います

世間的には公務員を辞めたいと言うと、甘えているとか、現実を見ようとか思われるでしょう。

でも、公務員の現実を皆さんは知っていると思います。

仕事を苦痛に感じている公務員も多いということを。

今回は、働くことに限界を感じた時にどうすればいいかを考えたいと思います。

あくまでも僕自身の考えなので、絶対にこうすべきという話しではありません。

悩んだ時の参考にしてもらえればと思います。

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本当に限界なら別の選択肢を探すしかない

世間的にはストレスの少ないと思われる公務員ですが、実際にはパワハラや外部からのプレッシャーなど、大きなストレスを抱えている方も多いと思います。

そして、公務員としてもう働き続けることは難しいと感じている方も多いかもしれません。

「公務員を続けることは限界。」

そう感じたなら、公務員として生きていく以外の道を探したほうがいいかもしれません。

職場に行くことが心底つらくなっている場合、残りの人生、毎日同じつらさを感じながら職場に行くことは、自分自身を壊してしまいます。

今の職場(勤務先)があわないだけの場合

今の職場があわないだけの方は、他の公務員へ転職することを考えてはどうでしょうか。

「市役所の窓口業務はあわなかったけど、国の許認可業務ならこなせそう。」

「公安職はあわなかったけど、事務職ならなんとかなるかも。」

そんな場合は、他の公務員へ転職することが一番デメリットが少ないです。

公務員から公務員への転職の場合、転職先でも以前の勤務年数が加算されるため、収入の減少をかなり押さえることができます。

公務員があわない場合

今の職場だけでなく、公務員組織そのものがあわない方もいると思います。

そのような方の選択肢は、民間企業への転職独立です。

独立の場合、自分自身で稼ぐスキルが必要なため、公務員からいきなり独立することはあまりオススメしません。

たまに、自由を求めていきなり独立しようとする同僚がいますが、なかなかうまくいかないケースが多いと思います。

最終的に独立したい場合も、一旦は独立したい業界の会社へ転職し、事業をすすめるスキルを身につけた方がリスクを減らすことになります。

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急に決められない場合は病気休暇もアリ!

転職するにしても、独立するにしても、すぐに決断できることではありません。

考える時間、体や精神を休める時間が必要な場合も多い思います。

お医者さんからの診断書は必要になりますが、病気休暇をとりしばらく休むことも重要です。

限界を感じても、どうしていいかわからず、仕事を続けていると本格的に体を壊す場合もあります。

特に精神面で一度壊れてしまうと、もとにもどるまでにかなりの時間を要してしまいます。

僕のまわりでも実際に精神を病んでしまった人もいましたが、少しでも仕事に復帰できるようになるまでに年単位で時間がかかる場合もありました。

どうしてもきつい場合は、職場への迷惑など考えず、自分を守る選択肢をとることもアリだと思います。

まとめ

今の仕事(職場)に限界を感じた時は、他の道を探すことも考えてみてはどうでしょうか。

がんばって公務員になったからといって、残りの人生、きついにもかかわらず今の仕事に固執する必要はありません。

他の職場ではあなたの個性がよりいきるかもしれません。

転職や起業も以前と比較すると選択する人が増えてきました。

一度、自分自身は何がしたいのか、

今の仕事を続けて退職後、後悔しないのか、

などなど考えてみてはどうでしょうか。

ABOUT ME
Sou
30代の会社員です。 国家公務員→地方公務員→税理士法人と 転職を経験しました。 公務員→公務員の転職は情報も多く、 比較的転職も可能ですが、 公務員→民間企業はネット上の情報も シビアなものが多いです。 公務員は就職先の人気上位として 評価されていますが、 職場の人間関係や仕事のやり方は、 外からは見えない独特の大変さがあります。 公務員として働いてきたけど、 民間企業へ転職したい方へ 少しでも情報提供ができればと思い ブログをはじめました。 苦しんでいる方へ少しでも役に立つ 情報ができればと思います。 僕の転職記録はこちら